住み替えに向けた
不動産売却

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住み替えによる不動産売却を
ご検討中の方へ

家族構成やライフスタイルの変化によって、住み替えをご検討中なら、静岡県三島市の「株式会社芹澤不動産」へご相談ください。当社は、地元密着で10年近く不動産業に携わっており、地域事情にも精通しています。一人ひとりのお客様との出会いを大切に、親身な対応を心がけています。住み替えに関するさまざまなお困りごとに、お客様のご事情を考慮してしっかり解決するご提案をいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

住み替えで失敗しないための基礎知識

今お住まいのマイホームを手放して、新居を探す「住み替え」の際には、しっかりと資金計画をたてておく必要があります。資金計画で確認しておきたいのは次の4つのポイントです。

ポイント1:貯蓄額

新居の頭金を払えるくらいの貯蓄額はありますか?

ポイント2:売却代金の目安

新居購入のローンは、売却代金で賄えそうですか?

ポイント3:住宅ローンの有無

今お住まいの家のローンは完済していますか?
新居のローンと重複しても大丈夫ですか?

ポイント4:生活費

購入後の生活費に支障ないほど、資金面で余裕はありますか?

ポイント4:生活費

住み替えの流れ~「買い先行」と「売り先行」~

資金に余裕がある方は「買い先行」がおすすめです

新居の頭金が貯蓄で賄え、住宅ローンが新旧重複しても無理なく支払い可能な方には、今住んでいる家の売却代金を考慮せず、新居を購入する「買い先行」がおすすめです。

買い先行の流れ

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  • 新居購入の流れ
  • 資金計画
  • 物件探し
  • 新居の売買契約・手付金の支払い
  • 住宅ローン契約
  • 残代金の支払い
  • 新居引き渡し
  • お引越し
    今の家の売却前に新居へ入居するため
    仮住まいが不要になります
  • 家の売却の流れ
  • 売却相談
    2~6ヶ月かかることが多いので
    早めに相談しましょう。
  • 今の家の売買契約
  • 手付金の受領
  • 残代金の受領
  • 物件引き渡し
買い先行のメリット・デメリット
  • メリット

    • 時間的に余裕を持って新居探しができる
    • 仮住まいへ入居せず、引越しが一度ですむ
  • デメリット

    • 今の家の売却代金をあてにしない、十分な資金が必要
    • 家の売却がスムースでなければ、2重にローンの支払いをすることになる
売却代金を購入資金にあてる予定なら「売り先行」にしましょう

新居の購入資金が貯蓄で賄えない場合には、今のお住まいを売却し、売却代金がしっかり手元にある状態で新居を購入する「売り先行」をおすすめします。

売り先行の流れ

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  • 新居購入の流れ
  • 資金計画
    売却予定価格から
    新居の購入資金を計画します
  • 物件探し
    売却代金の予算内で新居を探します
  • 新居の売買契約・手付金の支払い
  • 住宅ローン契約
  • 残代金の支払い
  • 新居引き渡し
  • 仮住まいから新居へのお引越し
  • 家の売却の流れ
  • 売却相談
  • 媒介契約
  • 売却活動
  • 今の家の売買契約
  • 手付金の受領
  • 残代金の受領
  • 物件引き渡し
  • 仮住まいへのお引越し
売り先行のメリット・デメリット
  • メリット

    • 売却予定額を元に新居購入の予算がたてられる
    • 余裕を持って売却活動を進められる
  • デメリット

    • 新居がすぐに見つからない場合には、今の家から仮住まいへの引越し、仮住まいから新居への引越しと、2回の引越しをすることになる

Pick up 迷ったときには
「売り先行」がおすすめです!

Pick up 迷ったときには「売り先行」がおすすめです!

住み替え(買い替え)は、できれば「売り先行」をおすすめします。新居を探す際に購入資金の予算がたてやすく、時間的余裕もあるためじっくりと購入物件をお選びいただけます。また、売却活動の結果、売却価格が変動したときも、新居購入資金の見直しができます。

いずれにしても、自宅を売却して新居を購入される場合には、買い替えの理由をしっかりと見定めたうえで、不動産業者としっかりコミュニケーションをとり、希望を担当者へ伝えておく必要があります。

住み替えにかかる費用

住み替えにかかる費用

住み替えには、新居購入費用のほかに、各種諸費用が発生します。物件や状況によりますが、一般的には、下記の費用がかかることになります。芹澤不動産では、お客様のご要望や物件の状態によって、どういった費用が必要になるかわかりやすくご説明させていただきます。不明点や気になることがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

新居購入にかかる費用 今の家の売却にかかる費用
新居購入費用 -
購入の仲介手数料
(購入額×3%)+6万円+消費税
売却の仲介手数料
(売却額×3%)+6万円+消費税
印紙税
購入金額による1~6万円
印紙税
購入金額による1~6万円
住宅ローン融資事務手数料
3~5万円 もしくは 融資額の1~2%
抵当権抹消登録費用
司法書士へ5,000円~2万円
保険料(火災保険・地震保険)
加入する保険の内容による
ローン一括返済手数料
1~3万円
税金(固定資産税・不動産取得税)
購入した物件の評価額による
譲渡所得税
(所得税・住民税・復興特別所得税)

保有期間によって税率が異なります
購入金額の5~8%が目安 売却金額の5~7%が目安

住み替えでよくいただくご質問

住み替えを考えていますが、まず何から始めるといいですか?
まずは現状把握をしましょう。今のお住まいにどのようなご不満があり、どう解決したいのか、住み替えの要件や、目的等をピックアップしていきましょう。また、資金面でどのようなやりくりが可能か考えておきましょう。三島市の芹澤不動産では、こういったご相談も承っております。第三者視点も交えながら、具体的に検討できるといいですね。
今の住まいの購入時にローン審査に通っているから、新居購入時も通りやすい?
住み替え時に、前回のローン審査と同様に、今回の新居購入でも審査に通るとは限りません。審査基準も変わっていますし、現在の経済状況や支払い状況なども考慮されます。金融機関では事前審査も行っていますので、あらかじめ確認しておく方がいいでしょう。
住み替えは、どう進めていくといいですか?
まずは、今のお住まいをどれくらいの金額で売れるかを、不動産業者へ査定依頼がてら、住み替えの相談をしてみましょう。一社だけでなく、複数業者に査定してもらい、それを比較することで、売却の道筋が見えてくるかもしれません。その中から、信頼の置けそうな不動産業者を選ぶようにしましょう。